2023年|初めての子供前乗せチャイルドシート!何歳から?疑問とおすすめ紹介
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子供が1歳になった時や、入園、また自分が仕事復帰するタイミングで購入を考えだす自転車前乗せチャイルドシート(フロントチャイルドシート)。
最近はチャイルドシートを付けた自転車を漕いでいるお父さんもよくみかけます。
フロントチャイルドシートは子供が常に視界の中にいるので安心ですが、ハンドルが取られてふらつきやすです。
私も一度経験がありますが、道が狭く道も悪かったので子どもを乗せたまま降りて押しましたが、この時が自転車人生で一番大変でした。
今は子どもがタイヤの真上に位置するように設計されていてハンドルが取られにくい自転車もあります
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■前乗せチャイルドシート、使用対象年齢は何歳からいつ頃まで?
前乗せチャイルドシートは常にお子様を確認することが出来るので比較的小さな幼児向けです。
各メーカーの指定ではほとんどが1歳以上4歳未満のお子様で推奨です。
もちろん子供によっても年齢だけでは体格など変わってきます。
その為、身長は100cm以下で体重は15kg以下などちゃんとした目安があります。
ただ、メーカーの対象年齢内の4歳は、フロント用に乗せるのはなかなか厳しいようです。
子供の体重が増えればハンドル操作も難しくなりふらつき、転倒の原因になってしまいます。
フロント用のチャイルドシートは、だいたい3歳くらいまでで、体格に恵まれているお子様なら2歳半くらいまでと思っていても問題ありません。
また、フロントチャイルドシートは特殊形状のハンドルには装着できないので、購入前には注意が必要です。
★フロントチャイルドシートの特徴まとめ★
使用出来るのは椅子に座ることが出来るようになってくる一歳ぐらいからです。
ちゃんと視界に入ってくるので安心して自転車を走らせられます。
メーカー表示で4歳ぐらいまでと表記されていても体重で言うと15キロを目安に考えましょう。
使わなくなっても意外にもカゴをして使いやすい形をしているのでそのままの人が多い。
忘れないでほしいのが風をダイレクトに受けるので冬は特に防寒対策をしてください。
デメリットは小回りが利かないことと、狭い駐輪場で前から駐車するのが困難です。
■今乗ってる自転車に後付け出来る?
今乗っている自転車に後付け出来るのか気になります。
答えは、ほとんどの物が後付け出来ます。
しかし、自分で取り付ける事はおすすめできません。セッティング方法が説明書に載ってはいますが、「取付けは自転車販売店にお申し付けください。」と注意書きされています。
子供の安全に係わる事です、素直に自転車店にお願いましょう。通販で買ってもお店で取り付けも対応してくれるお店が多い様です。
プロに頼むのが一番安心です。
絶対の自信がある方は、自分でやっても違反ではありません。*自己責任
■安全に乗るために!知っておきたい、子供乗せ自転車の注意点。
□子供を乗せるれば、自転車操作は不安定になります。
重くなるほどハンドリングが大変になって操作がしづらくなります。
また、前方が重い自転車は、バランスも崩しやすく、一人で乗っているときに比べるとちょっとしたぐらつきが転倒に繋がります。
運転の違いを理解して、普段はぐんぐんいける道も注意して自転車をコントロールしましょう。
□自転車が重くなると、ブレーキも効きが悪くなる。
車重が重くなるればブレーキの制動距離(止まるまでの距離)が長くなります。
雨の後などは特にいつでも止まれるスピードでの走行を心掛け、未然に事故を防ぎましょう。
□お子様の予想外の行動にも気をつけて。
子どもの行動は本当に未知です。なんで今そんな動きを!と焦ってしまうことばかりです。
自転車の走行中もそうです。
揺れが気持ちよく急に眠ってしまったり、急に左右どちらかに体ごと捻じ曲げたりと、予想外の動きをすることは日常茶飯事です。
これは、走行中に限らず、スタンドを立ててお母さんが他の作業をしている時でも同じです。
せっかくのフロントチャイルドシートです常に子供を見守りながら走行しましょう。
□チャイルドシートだけでなく、ヘルメットも必ず着用。
どんな高性能なチャイルドシートをつけても、転倒した際、絶対の安全はありません。
特に、子供を乗せた自転車は、非常に不安定。お子様には必ずヘルメットを着用させるようにしましょう。
■あれば安心、前乗せチャイルドシートの機能とアイテム
□大きく安定感のある両立スタンド
通常の両立スタンドでももちろん安定感はありますが、子供乗せ専用自転車用の設置面積が大きなスタンドもあります。
利用頻度の高い方は、こちらもオススメです。
□お子様の乗せ降ろしに便利な、ハンドルロック機能
スタンドを立てた停車時にお子様を乗せ降ろしする際、ハンドルを固定しておくことができる装備です。
自転車が傾いたり動いたりしなくなるため、より安心して乗せ降ろしがしやすくなります
□変速機が付いている自転車の方が格段に便利です。
お子様を乗せた自転車は、重量も重くなるため、漕ぎだしの力が必要になります。
変速機のついたタイプであれば、軽いギアでスタートができるため、走り出し時のふらつきを回避することが可能です
■前乗せチャイルドシートおすすめ5選
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□OGK ヘッドレスト付コンフォートベビーシート FBC-011DX
自転車パーツと言えばOGKです。
創業は1948年から自転車パーツを中心に扱うジャパンブランドです。
特徴はワイドなヘッドレスト付きで、乗っている最中に子どもが急に寝てしまっても安心です。
ヘッドレストとステップは高さ調整も可能です。
ベルトも5点式で上半身をしっかりとホールドしてくれます。
適応年齢:1歳(12ヶ月)以上4歳(48ヶ月)未満
適応体重・身長:15kg未満、100cm以下
サイズ:450mm × 480mm × 430mm(幅 × 高さ × 奥行)
重量:約3.4kg
カラー:ブラック・オーシャンブルー、ブラック・アーミーグリーン、ブラック・ブラック、ブラック・こげ茶、ブラック・レッド
□OGK技研 ヘッドレスト付カジュアルフロント子供のせ FBC-015DX
なんと衝撃吸収率約90%!!しっかりとパッドを使ったヘッドレストは側頭部までしっかりガード。
こちらも安心の5点式シートベルトで、段差などの衝撃時もしっかりとホールドしてくれます。
抹茶やカフェといった人とはカブリたくないという方にはこのカラー展開は魅力。
適応年齢:1歳(12ヶ月)以上4歳(48ヶ月)未満
適応体重・身長:15kg以下、100cm以下
重量:約2.4kg
カラー:黒・黒、抹茶・こげ茶、黒・茶、カフェ・茶
□Yepp mini Set イエップ・ミニ・セット(フロント取付タイプ)
オランダのGMG社が発売した「Yepp(イエップ)」日本メーカーにはないシルエットが魅力的。
見た目だけではなく人間工学に基づいてデザインされ、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞しています。
お値段が少し高めなのもうなずけます。
カラーバリエーションも豊富でなんと13色もあり、子ども一緒にカラーを選ぶのも楽しそうです。
適応年齢:1~3歳
適応体重:~15kg
サイズ:シート幅320mm、シート高330mm、座面幅260mm、座面奥行180mm
重量:シート3.05kg、ホルダー0.4kg
カラー:ブラック、ブルー、ライム、オレンジ、シルバー、ブラウン、ホワイト、ピンク、グリーン、ネイビー、パープル、イエロー、オーシャン
□Bobike/Go mini
こちらもオランダデザインのシンプルな「Bobike GO mini」は、スイーツのようなパステルカラーが揃っています。
それぞれのカラー名にもフラックやピンクではなく、スイーツの名前が付けられているのも可愛いですね。
特質すべきは組み立てにも調整にもなんど工具不要という簡単さ。
ママにとって負担が少なく済むのは嬉しいポイントですね。
屋外に置いておくならば耐変色性素材が使われているので、耐久性という点でも高ポイント。
適応年齢: 約9ヶ月から3歳
適応体重:9~15kg
カラー:レモンシャーベット、バニラカップケーキ、マシュマロミント、コットンキャンディーピンク、マカロングレー
□パナソニック カジュアルチャイルドシート
安心の5点式ベルトでしっかりとホールド、幅広ヘッドレストの超衝撃吸収パッドで大切な頭を守ります。
ステップ部分は成長に合わせて高さ調整が可能ですがあくまでも参考にして体重で選びましょう。
パナソニックの電動アシスト自転車に適合するチャイルドシートです。
適応年齢:1歳(12ヶ月)以上~4歳(48ヶ月)未満
適応体重・身長:体重15kg以下で身長100cm以下(個人差があります)
カラー:ブラック
■まとめ
前乗せチャイルドシート、使用対象年齢は何歳からいつ頃まで?
・年齢ではなく椅子に座れるようになってから、だいたい15キロ100センチまでです。
安全に乗るために!知っておきたい、子供乗せ自転車の注意点。
・自転車が重くなると、ブレーキも効きが悪くなる。
・子供を乗せるれば、自転車操作は不安定になります。
・お子様の予想外の行動にも気をつけて。
・チャイルドシートだけでなく、ヘルメットも必ず着用。
あれば安心、前乗せチャイルドシートの機能とアイテム
・変速機が付いている自転車の方が格段に便利です。
・お子様の乗せ降ろしに便利な、ハンドルロック機能
・大きく安定感のある両立スタンド
前乗せチャイルドシートおすすめ5選
・ヘッドレストが大きく衝撃の吸収性がいいもを選びましょう。
また決して安い買い物ではありません。
保険会社型の自転車の盗難保険を比較して、
「すぽくる」が一番おすすめで、「ずっと自転車盗難車両保険」が次におすすめである、
という結果になりました。
ですが、盗難保険に入ることはあなたの自転車守るための手段です。
あなたの目的は、自転車をしっかりと守ることだということを忘れてはいけません。
加入前に、防犯登録がしてあるか確認しましょう。
あなたの自転車を守るために自転車のカギは絶対にかけましょう。
また、盗難保険がちゃんと適用されるために警察には必ず報告しましょう。
※これから自転車を購入する人は、ショップ型自転車盗難保険に加入するのが絶対おすすめです。自転車の盗難保険を徹底比較!「すぽくる」を選べば間違いない理由。