これから折りたたみ自転車を買おうと思っている方で、走行性能を重視する方は、スポーツサイクルを選んだ方がいいかもしれません。
なぜなら、折りたたみ自転車の走行性能はあなたが思っているほど高くないからです。
とは言え、折りたたみ自転車には、3つのメリットがあります。
- 盗難など気にせず室内で保管できる。
- アウトドアから車両トラブルまで、気軽にクルマにのせれる。
- 電動付きもあり、おしゃれなものが多い。
以上を踏まえた上で、
折りたたみ自転車に乗るのはこんな方がおすすめです。
- 駐輪場がないオフィス街や防犯上屋内で保管したい方。
- 自転車をクルマにのせる機会が多い方。
- 自宅から5キロ圏内を移動する方。
なるほど!わたしには折りたたみ自転車がピッタリという方は、
- ブランドたたみ方
- 重量、電動付きかどうか
- ギア付きかどうか
- タイヤサイズ
- 初期装備(ライト・カゴ・鍵・フェンダー・チェーンガード)
を確認して自分が重視する項目を選びましょう。
では、あなたにぴったりの折りたたみ自転車を探してみましょう。
今回は、大手通販ショップである「サイマ」「サイクルベースあさひ」「イオンバイク」の、
価格別おすすめ折りたたみ自転車と人気No.1折りたたみ自転車を紹介しています。
輪行バッグも忘れずに、おすすめはオーストリッチの「ちび輪バッグ」です。
- 折りたたみ自転車の特徴
- 折りたたみ自転車のココが気になる…
- こんな人は絶対折りたたみ自転車がオススメ
- 折りたたみ自転車の選び方
折りたたみ自転車のメリットは?
折りたたみ自転車の最大のメリットは「折りたためること」です。
当たり前と思うかもしれませんが、走行することと折りたたむことは相反している行動です。
よって、自転車に折りたたむという機能を持たせることは、重さやタイヤサイズ、フレームの頑丈性や走行に不必要なパーツ付けるというデメリットが増えます。
しかし、自転車に乗る人すべてが自転車に走行性能のみを求めているわけではありません。
おすすめ① 防犯性が高い
室内に保管することによって、盗難、いたずら、雨や雪など悪天候、湿気などからくるサビから自転車を守れます。
また、長期間外に停めていてもこれらを不安に思う必要がありません。
自転車盗難の多くは、長期間駐輪場に停めている場合に盗られています。
おすすめ② 公共交通機関で持ち運べる
自宅から離れた公園やキャンプなどのアウトドアでも、クルマや電車で簡単に持ち運べます。
万が一、鍵の紛失や車両トラブルで自転車が動けなくなっても、軽自動車にも余裕で積める大きさなので安心です。
わざわざレッカーを手配せずに、そのまま持ち込み修理が可能です。
自転車を電車で運ぶには?
自転車持ち運び専用のバッグ(輪行バッグ)に入れて運びます。
基本的に、自転車が完全に収まっていればOKです。
規定として電車では、縦横高さ3辺の合計が250㎝以内且つ重さが30キロ以内且つ専用バッグを使用していることが明記されています。
もちろん、混雑時の運搬は避けるのが無難です。
おすすめ③ デザイン性が高い
コンパクトさもあり、女性にも人気が高いです。
ストリート、カジュアル、アウトドア系など好みのスタイルを選べます。
電動アシスト付きの折りたたみ自転車であれば、女性も楽に走行できて尚且つおしゃれです。
ミニベロとの違いは?
折りたたみ機能があるか、という点だけです。
折りたたみ自転車とよく比較されるのが「ミニベロ」ですが、どちらもタイヤサイズが小さいのが特徴です。
ミニベロは折りたためない分、フレームが安定しており走行性能が高いです。
長距離輪行やスピードなど走行性能を重視するなら、折りたたみ自転車ではなくクロスバイクなどのスポーツサイクルを選ぶべきです。
おすすめしない折りたたみ自転車は?
- 値段が安すぎる
- 重すぎる
- ギア比率が低すぎる
① 安すぎる折りたたみ自転車に注意
- フレームがスチール素材で重たい。
- 泥除けや変速ギア、スタンドなど装備品が付いていない。
という点でおすすめしません。
折りたたみ自転車は、他の自転車よりパーツが多く組み立ての手間もかかります。
よって折りたたみ自転車なのに安すぎるというのは、どれかを削っているとしか思えません。
メーカー品やショップのオリジナル商品、ブランドなど信頼できる製造元の折りたたみ自転車を選びましょう。
最低でも2万円台~のモデルだと安心
- 2万円~安くてもちゃんと変速機が付く。
- 4万円~有名メーカー品が選べる。
- 6万円~電動アシスト付きも狙える。
② 折りたたみ自転車の重量に注目
折りたたみ自転車のデザインやギアなどの機能だけでなく、”重量”にも注目しましょう。
折りたたみ自転車の平均的重量は15キロ前後、ママチャリより少し軽いくらいです。
軽い折りたたみ自転車は?
軽量なタイプだと、6.8キロほどしかない折りたたみ自転車もあります。
あまりにも軽量すぎると、走行中の振動を感じやすいというデメリットがあります。
③ ギア比率が低いと漕ぐのが大変になる
ギア比率とは、ペダルをひと回しした時に後輪が何回まわるかを表した数値です。
また、このギア比率を元に、ペダルをひと回しした時にどれくらいの距離進むかも計算できます。
こちらのサイトでは、ギア比率をもとに、タイヤ径の大きなシティサイクルとダホンのスポーツタイプ折りたたみ自転車の走行性能を比較しています。
結果として、ケイデンスや車体重量、タイヤ幅による路面摩擦など含めると、ギア比率の高いタイヤ径の小さい折りたたみ自転車の方が走行性能が良いとのことです。
折りたたみ自転車がおすすめな人は?
駐輪場が狭い・無い、屋内で保管したい人
都心のビルや繁華街では、自転車を停める場所がないところが多いです。
そのため、折りたたみ自転車を利用している方が多いです。
特に最近は、公共交通機関を避けて自転車で通学通勤している人が多いです。
そのせいで駐輪場がいっぱいで停めれなくて困っている方も、折りたたみ自転車なら問題ありません。
自転車をクルマに乗せることが多い人
わたしが折りたたみ自転車を買った理由はこの理由です。
クルマ通勤の妻と職場が近いので、たまたま帰る時間が一緒くらいだと自転車ごとクルマに乗せて帰っています。
雨の日やなんだか疲れて自転車で帰るのが気が乗らない時など、折りたたみ自転車なら軽自動でも簡単に車載できるのは意外と助かります。
5キロ圏内を移動したい人
折りたたみ自転車の走行性能は正直そんなに高くありません。
走行中の衝撃をモロに受けるので、電動アシスト付きの折りたたみ自転車でも長距離使用はオススメしません。
自宅から5キロまたは自転車で30分圏内の距離であれば問題ありません。
中長距離を移動する方は、クロスバイクやロードバイクを選びましょう。
折りたたみ自転車の選び方は?
あなたが折りたたみ自転車を選ぶ際に、どこを重視するかでどの自転車を買うかが決まります。
私は見た目のデザインを重視してジープの折りたたみ自転車を購入しました。
デザインはいいのですが、車重が重たいというのはデメリットでした。
以下で、何を基準に選べばいいのかをまとめました。
ブランドで選ぶ
DAHON(ダホン)
もっともメジャーな折りたたみ自転車ブランドです。
また、世界で最初に折りたたみ自転車を開発したアメリカのメーカーでもあります。
ダホンの折りたたみ自転車の特徴は、独自の特許技術により高品質・高耐久性・高走行性能の三拍子が揃っています。
RENAULT(ルノー)
フランス自動車メーカーとしてルノーは有名ですよね。
ルノーは自転車部門の販売と製造も行っています。
ロードやクロスバイクも生産しているのですが、折りたたみ自転車のブランドとしても有名です。
ルノーの特徴は、色遣いやデザインがスマートでかっこいいところです。
Jeep(ジープ)
ジープのクルマと言えば、頑丈で強いイメージがあり、見た目もオフローディでかっこいいですよね。
自転車も同様でごつめのデザインのマウンテンや折りたたみのものが多いです。
私の自転車はジープの折りたたみ自転車なんですが、ジープ独特の苔海苔塗装に惹かれて購入しました。
とにかくかっこいいデザインの自転車に乗りたいならジープがおすすめです。
折りたたみ方で選ぶ
折りたたみ方も重要です。
簡単に折りたためるタイプもあれば、ちょっと複雑なタイプもあります。
ただ、慣れればどんなタイプでも簡単にたためるのでこれが1番いい!というのはありません。
私は、①の二つ折にするタイプの自転車を使用していますが、クルマに乗せるだけなら、真ん中から折るだけでサドルもハンドルも特に折ることなく車載できます。
①車体を中心から二つ折りにするタイプ
折りたたみ自転車の多くがこのたたみ方です。
簡単にたたむことが可能です。
②後輪をスライドさせて二つ折りタイプ
手順が多く複雑に感じるかもしれませんが、キャスター付きで転がしながら運搬できます。
③三つ折りタイプ
こちらもやや手順が多いですが、4つの中で1番コンパクトになるたたみ方です。
④縦折りタイプ
あまりないタイプの折りたたみ方です。
こちらの折りたたみ方だと細長く畳めます。
車両の重さで選ぶ
フレーム素材によって重量が変わってきます。
価格が安い折りたたみ自転車は、スチール製のフレームで錆びやすく重たいです。
ルノーのPLATINUM LIGHT6は、アルミバテッドというアルミを特殊加工したフレームを使用しており、なんと重量は6.8キロしかありません。
価格は65,000円ほどしますがその価値は十分あります。
電動アシスト付きかどうかで選ぶ
価格は2〜3万円ほど高くなりますが、
重い荷物を持っていても、中距離でも、坂道も快適です。
10~15Ahのバッテリー容量があれば十分です。
画像のように外付けのバッテリーでなく、フレームにバッテリーが内蔵されたものもあります。
ギア付きかどうかで選ぶ
ギア付きの折りたたみ自転車なら、坂道やこぎ出しもスムーズに運転できます。
スポーツタイプのように本格的な走行を楽しみたいなら、20変速のギアがオススメです。
通勤や通学など街乗りなら3~6変速のギアがあれば十分です。
2万円台からでも、ギアや初期装備が充実した折りたたみ自転車があるのでおすすめです。
タイヤサイズで選ぶ
ほとんどの折りたたみ自転車のタイヤサイズは、14~20インチです。
タイヤサイズが小さいほどコンパクトで軽いけど、ちょっとした段差に弱くスピードが出にくくなります。
大きくなるほど走行性能は安定してしっかり加速するけど、持ち運びが大変になります。
合わせて、ギアの大きさを元にギア比もチェックしておきましょう。
折りたたみ自転車を試乗する際は、ひとこぎでどれくらい進むかを意識してペダルをこぎましょう。
初期装備品で選ぶ
カゴ、ライト、泥除け、スタンドなど最初から装備させていない自転車もあります。
また、チェーンガードもあればチェーンの汚れがズボンにつくもありません。
走行性能を重視した折りたたみ自転車は特に、軽量化のために装備品をあえてつけていない自転車も多いです。
自転車を購入してすぐに乗るために、あなたに必要な自転車の装備を考えておきましょう。
【価格別】おすすめ折りたたみ自転車
今回は、大手自転車通販ショップ別でおすすめの折りたたみ自転車を紹介します。
「サイマ」・「サイクルベースあさひ」・「イオンバイク」は通販ショップの中でも、
- 防犯登録や修理、調整、保険などアフターサービスがしっかりしている。
- 「サイマ」なら自宅配送料が安い。
- 「サイクルベースあさひ」「イオンバイク」なら店舗受け取りで送料無料。
という点で優れています。
「サイマ」は自転車通販サイトの中でも特におすすめです。
2~4万円台の折りたたみ自転車
cyma compact「サイマ」27,478円 (税込)
折りたたみなのに機能充実の万能サイマオリジナル自転車です。
人気の理由は乗りやすさ重視のフレームです。
意外と折りたたみ自転車って、チェーンガードがなくてチェーンでズボンを汚したり、カゴがなくて困ったりと購入後に気付く問題点あるんですよね。
この自転車なら標準装備で、チェーンカバー、泥除け、カゴ、6段変速ギアが付いています。
買ったその日からすぐに本格的に乗ることができます。
リング錠とライトまで付いているので余計な出費も出ません。
ライトは2019モデルより明るく折りたたみレバーも幅広くなって折りたたみやすく進化しています。
色、形、装備、全てに大満足です。
色については、スマホの小さな画面での選択と確認に不安があったのですが、本当にイメージ通りのネイビーブルーで、妻にも「いい色やね!」と誉めていました。
形については、コンパクトで、デザイン的バランスもとてもいいです。
装備については、6段ギア、ライト、キー、ベル、カゴとフル装備で、息子が「これだけ装備されていてこの価格はメチャクチャ安い!」と驚いていました。
もちろん乗り心地も安定感も良好です。 何もかもひっくるめて大満足です。
サイマさんに感謝です。
cyma compactの「サイマ」の口コミ・評判より
あさひ カジュリーフォールディング-L「サイクルベースあさひ」22,980円(税込)
こちらも標準装備が充実した、サイクルベースあさひオリジナル折りたたみ自転車です。
折りたたみ自転車としてコンパクトさも日々の使い勝手も、どちらも重視したい方におすすめです。
カギ、カゴ、ライトが標準装備されているので、オプションで追加購入しなくても大丈夫です。
折りたたみ方は、ハンドルとフレームを真っ二つに折りたたむ、二つ折り方式です。
こちらも折りたたみレバーが大きめなので、折りたたみ操作がしやすいです。
今までは子どもを乗せるために三人乗り自転車を使ってましたが、必要なくなったので、コンパクトな折りたたみ自転車に☆カゴ、ライト、鍵も付いているのですぐに使えます。
近くの店舗で受取りできたので、自転車についての説明も聞くことができ助かりました。
あさひ カジュリーフォールディング-Lの「サイクルベースあさひ」の口コミより
あさひ カジュリーフォールディングLを「サイクルベースあさひ」で見る!
エリーサFDB206「イオンバイク」26,180円(税込)
おしゃれな細身フレームとバスケット風カゴで女性に人気!
パーツをブラウンで統一させ大人な印象を与えます。
また、6段変速ギアで走行性能も十分です。
前後に泥除けとライト、カギなど標準装備がしっかりしています。
その分重量が17キロとやや重めなのが惜しいポイントです。
実店舗が近くにあったのですが、展示数が少なく、この商品も置いてなかったので、ネットで注文しました。
エリーサFDB206 クラシカルレッドのpaypaymall・口コミより
実物を見てないのだけが不安でしたが、色合いも写真どおりだったので、満足です。
受け取りの際も、ネットだからという扱いの違いは感じられず、丁寧に説明していただきました。
キャプテンスタッグ エリーサFDB206を「イオンバイク」で見る!
4~6万円台の折りたたみ自転車
RENAULT PLATINUM LIGHT6「サイマ」65,780円 (税込)
本体重量はたったの6.8キロ!とにかく持ち運びが楽らく!
規格外の軽さの訳は、フレームにアルミバテッドを採用しているからです。
また、フレームのジョイント部分に穴あけ加工をしており、さらなる軽量化を促進。
タイヤやハブなど細かい部分も軽量のパーツを使用した職人技術の集大成です。
もちろん、軽いだけじゃなくてタフさも抜群です。
使用時以外は宅内に保管することを前提に、軽さ目的で購入しました。確かに軽く、車のトランクにも入ります。ただ、購入前から分かっていた事ですが、やはり乗り心地はお察しのレベルです。
通勤時の最寄りの駅までの行き帰りや、近所の買い物といった短時間での使用なら十分に使えます。
雨上がりの濡れた路面を走る可能性も考慮して、パナソニックのトレンクル用の泥除けを付けて愛用しています。
RENAULT PLATINUM LIGHT6の価格ドットコムの口コミ・評判より
RENAULT PLATINUM LIGHT6を「サイマ」で見る!
アサヒサイクル レジェリア14「サイクルベースあさひ」44,980円(税込)
こちらも超軽量折りたたみ自転車、なんと8.3キロ!
42Tのフロントギアと9Tのリアギアで、14インチなのに走行性能抜群。
セミスリックタイヤが摩擦と抵抗力を極限まで抑えてくれる。
持ち運ぶ機会が多いならぜひ選んでほしい1台です。
アサヒサイクル レジェリア14を「サイクルベースあさひ」で見る!
ハリークイン MOBILLY FIELD「イオンバイク」44,000円(税別)
ワンタッチで速攻たためる縦型折りたたみ式自転車です。
車体重量は13キロとやや重めですが、サドル部の持ち手で転がして運べます。
縦型にたたむので、スリムに収まり車内に入れても場所を取らないです。
12インチの小径タイヤが特徴ですが、段差や悪路に注意が必要です。
カギとライトは付属していないので、別途購入が必要です。
⇒この記事でハリークイン MOBILLY FIELD 120の詳細な紹介をしています。
ハリークイン MOBILLY FIELD 120 British Greenを「イオンバイク」で見る!
6万円台~の折りたたみ自転車
TDN-208L「サイマ」63,980円(税別)
電動アシスト付きの超ハイコスパ折りたたみ自転車です。
通常の平坦な道、急な上り坂など3つのモードでしっかりアシストしてくれます。
デザインもカラーも男女を選ばないおしゃれさが特徴です。
通勤や通学に便利なカゴと後輪についた鍵、フロントのLEDオートライト、シマノ製の6段変速ギアなど標準装備の充実さがハイコスパの所以です。
折りたたみ自転車の電動アシスト付きならこのタイプを選べば間違いなしです!
このメーカーのことを調べてイトーヨーカドーやイオンのOEMで納めていることを知りました。私が購入したこの電動アシスト自転車も品質は問題なくサイマさんの事前整備もしっかりされてて買って良かったと思っています。もっと早く買えば良かった。
TDN-208Lの「サイマ」の口コミ・評判より
ルノー PLATINUM MACH8「サイクルベースあさひ」71,093円(税込)
ルノーの外装7段ギア付きなのに8.8キロしかない高性能折りたたみ自転車です。
超軽量のパーツを多用がこの軽さを実現しています。
ジョイントレバーで折りたたみも簡単、ハンドルシステムに高さ調整機能を標準装備しています。
車に積み込んで遠くの山をサイクリングなんて楽しそうですね。
折りたたみ自転車って、結局、自転車としての機能と運搬性のどっちつかずになると思いますが
このモデルなら毎日乗れるし、30Kmくらいの距離も可能。
その上、輪行袋に入れて軽く片手で運搬できます。
20インチ折り畳みミニベロでここまでの軽いモデルはあまり見当たらず、
コストパフォーマンスに優れています。
ルノー PLATINUM MACH8の価格ドットコムの口コミ・評判より
ルノー PLATINUM MACH8(プラチナマッハ8)を「サイクルベースあさひ」で見る!
ハリークイン PORTABLE E-BIKE AL-FDB160E「イオンバイク」148,500円(税込)
フレーム内蔵のバッテリーを搭載した電動折りたたみ自転車です。
バッテリーがフレーム内にあるので電動自転車には見えないし、かなりスタイリッシュです。
リアのキャリア部分にキャスターがついているので持ち運びも楽ちんです。
電動なのに14.6キロしかなく、折りたたみ方も3つ折り式でコンパクトさも兼ね揃えています。
とても、良いです。通勤が楽しくなりました。 初めてのE-bikeでギア無し、スタンド無し、で不安でしたが、アシストが入るのでギアはいらないし、スタンドも後輪を畳むと代わりになるのでいらない、です。その分軽いので、今までの折り畳み自転車と変わらず使えてます。アシストがある分、常に強めの追い風で漕いでいる感じです。 バッテリーは、現状、2週間70kmぐらいで残り1メモリになるので充電しています。 フレンチバルブですが、英式のアダプタが付いていたので、助かりました。 大きさは、自分の身長だと、少し小さいと思います。
ハリークイン PORTABLE E-BIKE AL-FDB160Eのサイマの口コミより
ハリークイン PORTABLE E-BIKE AL-FDB160Eを「イオンバイク」で見る!
通販ショップ別の人気№1の折りたたみ自転車
PELTECH TDN-206「サイマ」70,378円(税込)
「サイマ」の1位はやっぱり超ハイコスパの電動折りたたみ自転車です。
他の2社より格段に安くてこの標準装備はすごすぎます。
標準装備品も前カゴに鍵、LEDライト、6段ギアがついています。
特に女性に人気のこの自転車は、20インチの小径タイヤでも街乗りを快適にしてくれます。
電動の折りたたみ自転車ならこの商品が絶対おすすめです。
このコロナ禍で満員電車に乗りたくなかったので、大学への通学用に購入しました。自宅から大学まで30分ほどで、少し長い時間乗るとサドルでお尻が痛くなりますが、小型で乗りやすくどこへでも行けそうです。星5つです!
TDN-206の「サイマ」の口コミ・評判より
ジープ 2021 JE-206G「サイクルベースあさひ」27,980円(税込)
「サイクルベースあさひ」の人気No.1自転車は、ジープの折りたたみ自転車です。
オフロードと言えばジープの通り見た目がワイルドでかっこいいですよね。
これでスタンドや鍵が標準装備なので使い勝手がいいんです。
また、泥除けや電池式のLEDライトが付属しています。
苔海苔(コケのり)塗装がユニークで、筆者はこの自転車の前期モデルを購入しました。
デザインがかなり気に入っています。おすすめです!
いつも店舗に購入しに行ってましたが、ネット注文の方が少し安く品揃えもあって初めて楽天から購入しました。
店舗受け取りにしましたが発送も早く、その日の店員さんも感じが良くて満足しています。マイナス点サドルは硬め。
持ち運びするには重いです。
ジープ 2021 JE-206Gの「サイクルベースあさひ」の口コミより
FXホッパー グリーン 20型 外装6段変速「イオンバイク」21,780円(税込)
「イオンバイク」のNo.1は、リアサス搭載の標準装備満載で約2万円の折りたたみ自転車です。
車両重量は17.8キロとやや重めですが、街中の段差の衝撃をしっかり吸収してくれるリアサスペンションを搭載しています。
また、前かごやダイナモライト、外装6段変速ギアが標準装備です。
これで2万円はかなりお得だと思います。
安くて性能の高い自転車をお探しなら、この1台を選びましょう。
店舗受け取りにしました。
カラーも形も思っていたもので可愛いです!
乗り心地もよく、ギアもついてるので快適です。
鍵がないのでその店舗でとりあえず購入しました、その後気に入ったものを追加して2個鍵つけてます。
FXホッパー グリーンのヤフーショッピングの口コミより
■輪行バッグも忘れずに。
折りたたみ自転車の輪行バッグでもっともメジャーなのがオーストリッチの「ちび輪バッグ」です。
人気の理由は、バッグを折りたたんだ際にサドル下部やサイドレールにコンパクトに収納できるからです。
ショルダーベルトも付属しているのですぐに使えます。
上記の「ちび輪バッグ」をさらにパワーアップさせた「ちび輪バッグPW」もおすすめです。
こちらは20インチまでの折りたたみ自転車であれば、どのモデルやブランドでも関係なく収納可能です。
「ちび輪バッグ」よりも丈夫さと持ち運びの際の快適さがパワーアップしていますが、バッグが大きくなるので人混みなど気をつけて運搬しましょう。
旅行などで長時間輪行バッグを使用する際は、ちょっと価格は高くはなりますがこちらを選びましょう。
➡︎こちらの記事も参考にどうぞ「重量別!実際の持ち運びやすさを検証してみました!!」
■まとめ:折りたたみ自転車は走行性能が高くないが室内で管理できて安全
折りたたみ自転車のメリットは3点です。
①盗難など気にせず室内で保管できる。
②アウトドアから車両トラブルまで、気軽にクルマにのせれる。
③電動付きもあり、おしゃれなものが多い。
折りたたみ自転車の気になる点と解答です。
①値段が高いのでは?➡︎2万円台〜のギア付き高コスパ自転車を選ぶ!
②車両本体が重い? ➡︎6キロ台の軽量折りたたみ自転車を選ぶ!
③走行性能が悪い? ➡︎ギア比率が高いスポーツタイプを選ぶ!
折りたたみ自転車に乗るのはこんな方がおすすめです。
①駐輪場がないオフィス街や防犯上屋内で保管したい方。
②自転車をクルマにのせる機会が多い方。
③自宅から5キロ圏内を移動する方。
折りたたみ自転車は走行性能がそんなに高くないので、長距離走行には向いていません。
選ぶときは、
ブランド、たたみ方、重量、電動付きかどうか、ギア付きかどうか、タイヤサイズ、初期装備(ライト・カゴ・鍵・フェンダー・チェーンガード)をしっかり確認しましょう。
実際におすすめの折りたたみ自転車を「サイマ」「サイクルベースあさひ」「イオンバイク」の大手ネットショップから紹介しました。
各社人気No.1は、
「サイマ」なら、PELTECH TDN-206 70,378円(税込)
「サイクルベースあさひ」なら、ジープ JE-206G 27,980円(税込)
「イオンバイク」なら、FXホッパー グリーン 21,780円(税込)です。
サイマのPELTECH TDN-206は、電動折りたたみ自転車なんですが、かなり安いですね。
輪行バッグも忘れずに、おすすめはオーストリッチの「ちび輪バッグ」です。
折りたたみ自転車と同種の小径タイヤサイズの「ミニベロ」の紹介もしますのでよろしくお願いします。